映画・テレビ

2014年4月28日 (月)

標的の村

沖縄の怒りと横田のたたかい

2014年10:25横田市民交流会を成功させよう!

と言う目的での映画上映と自由発言の集いに参加しました。

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映画は

「標的の村」

前から見たいと思っていた映画。

なかなか見るチャンスがなかった。

4月26日福生市民会館小ホールの

集いに参加。

土地と海を奪い去るオスプレイ着陸帯建設に抗し

東村・高江の住民が

いのちと暮らしを守るために

生身のたたかいを続けている・・・

2012年9月29日

オスプレイ強行配置の前夜

沖縄の人々は身を挺して

普天間基地のゲートを封鎖しました。

全国ニュースから黙殺されたドキュメントです。

地元メディア・琉球朝日放送が記録した

真実を伝える映像です。

不条理と正面から対峙し

生身でたたかう沖縄・高江の人々

そして

その抗議行動が「通行妨害」として

国に訴えられた伊佐真次さん。

この弾圧訴訟の1審も2審も

伊佐さんの主張をことごとく避ける不当なもの。

国が普通の生活をしたいという住民を

前代未聞の

弾圧訴訟、それこそ

反対運動を萎縮させる「スラップ裁判」で、

アメリカでさえ許されない訴訟です。

こんな事がまかり通る沖縄。

映像の中で

必死にバリケードを作ってヘリパッド建設に

反対する住民を

同じ沖縄の警察官が強制排除していく・・・

「排除」と警察官が言うのです。

同じ沖縄人だろう、なんで警察官が・・・と

泣きながら抵抗する住民の姿・・・

日本人同士が争う様子を

アメリカ兵が見下ろしている・・・

そして

封鎖された普天間基地が

警察官によって住民を排除し

オスプレイが配備された。

我が物顔に低空飛行するオスプレイ

まるで

沖縄の人が「標的なのか」と言う思いに

駆り立てられるほど。

さらに映像では

「ベトナム村」も記録していた。

ベトナム戦争の時に作られた

ベトナム戦争の訓練場?として

沖縄の住民がかり出された村。

本土復帰して40年経って尚切り広げられる

沖縄の人の傷・・・

少女が

「お父さんやお母さんが

がんばれなくなったら、私が引き継ぐ。高江をあきらめない」

この言葉が胸に突き刺さっています。

映画上映は91分

ずっと涙が止まりませんでした。

その後の自由発言

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司会者がまず感想を・・・と

聞いているのに

次々と手が上がり

「教育委員会の改革」問題発言や

「六本木のヘリポート基地」問題発言

「主権回復の日ではなく、主権を失った日」発言

「日本の米軍基地」問題発言

「集団的自衛権行使」問題発言

「砂川闘争の伊達判決」問題発言

とまあ

幅広い意見が続出

感想どころではない。

司会者ができるだけ感想をと何回も促していたが・・・

さらに

「安倍政権への不満が渦巻いているようです」等とも・・・

しかし

「沖縄は差別を受けている。日米安保の闇の中におかれている」

という感想や

2回みた。と言う方が

「平和は崩れた」という映像の中の声に

心を打たれた発言も・・・

もう少し言えば

こういう重要な映像をなぜNHKが放送しないのか

こういう映像こそNHKが率先して流すべき

もっともっと知って欲しいと言う意見も

多く出されました。

NHKに苦情の電話をして

そのご受信料を払うことをやめたという人や

とうとうテレビを破棄した。と言う方もいた。

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(主催者代表の報告)

足立区・川崎・港区・武蔵村山・羽村・などからも

駆けつけていた。(発言者)

205人の参加と主催者側から報告された。

本当にこの映像は

もっともっと多くの人に見て欲しい。

三多摩で、この映画を広める会が

今後日野や八王子などでも上映を予定しています。

我が昭島市も

基地があって当たり前の環境を

見直す必要があるのではないでしょうか。

「米軍横田基地」首都東京に

他国の軍事基地があること事態異常です。