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2016年5月26日 (木)

南スーダン内戦と自衛隊はどう対処したか?

南スーダン内戦に自衛隊はどう対処したか

~内部文書で見るPKOの真実~と題する講演会に

参加しました。

講師はジャーナリスト布施祐仁氏

南スーダンはどのような国なのか?

内戦の実態はどうなのか?

内戦と自衛隊の活動は今まではどうだったのか

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まず、南スーダンという国

アフリカ最長の内戦の末に

スーダン共和国から独立した国・・・

南スーダンという名前はとっても良く聞いているが

実際はどのような国なのか

やはりあまり知らないというのが本音

そして内戦の実態も。・・・

そして南スーダンの社会や情勢、文化なども聞きました。

いや~これは大事です。

そして

自衛隊、宿営地の近傍で戦闘状況もあった

自衛隊員は全員が鉄帽と防弾チョッキを着用

危ないと思ったら撃て!と教育された。

しかし

もし1発でも撃ったら、全滅させられたかもしれない

5月21日

PKOに北海道部隊の第一陣が出発しました。

なぜ

南スーダンに自衛隊を派遣させるのか

Cimg3117

また日本のマスコミは南スーダンについて

また国際報道に関して殆ど報じない

報じないと無関心となってしまう。

これは負の連鎖だ。

安倍政権が進める「戦争法」が発動されたらどうなるのか

駆けつけ警護・・・宿営地の共同防衛・・・安全確保業務・・・

任務遂行のために武器の使用が可能になる・・・

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しかし法的には

憲法上「交戦主体」にはなれない。

許されているのは自衛官個人を主語にした「武器の使用」のみ

「武力の行使」はだめだ。憲法が禁じている。

少年兵に対しても

兵士と考えて対処せざるを得ないという

撃たなきゃ撃たれるのが実相だから・・・

もし撃ったら

生涯心の傷になるのは明らか・・・

さらには自衛官は「殺人犯」にされる可能性もある。

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軍法がないから「交戦主体」になれない

そのような自衛隊はPKOに参加する資格がない?

安倍首相の言う言葉のマジックはおかしい

武力行使は出来ないが

武器の使用は出来る?どう違うの?

そう言えば

2004年だったか・・・

イラク人質事件があった。

日本人3人が人質となったが

その3人は開放された。

なぜ開放されたのか

解放された1人、高遠菜穂子氏がインタビューに

答えていた。

憲法9条で命が守れたと・・・。

南スーダンへの派兵は

国益追求が目的

自衛隊の目的は

中央即応集団は海外における

国家の目的や国益、戦略的な

利益を追求するためのツールだと書かれている。

国益を追求するツール?

じゃあ

日本は何をする事ができるのか?

南スーダンへの貢献は

日本の「平和国家」「紛争中立国」の

イメージで

非軍事の分野で「日本ブランド」を

いかした貢献が必要

戦後70年間海外で軍事介入をしてこなかった

「紛争中立国」としての役割を。

講演の最初と最後に

自衛官の母の決意として活動しているお母さんの

話を紹介されました。

口をつぐむことは出来ないと

活動を始めた・・・.

自衛官の息子に絶縁状を渡して・・・

「もし、息子に何かあったら、だれが責任を取ってくれるのですか?」

「いのちを返してくれますか?」

息子に恨まれるより、死なれる方が辛い」と絶縁状を渡して

安倍政権の安保法反対の声を上げています。

「お母ちゃんが私が産んだ子どもを

どうしてくれるんだと言えば

だれも文句は言えないはずです。

みんな、人の子ですから」

だれにも分かる言葉で

自分の思いを語るお母さん。

何よりも大切ないのちを大切にする

そういう国に

皆さんと一緒に舵取りをしていきたいですね。










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