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2012年5月20日 (日)

久しぶりに・・・風力発電所

少しお休みしましたが

またドイツのエネルギー政策を続けます。

さて

風力発電所

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ここは羽根の付け根

なかなか大きい

100キロワット/h

8~10万㎾/y

40~50年の耐用性がある。

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最初は(2001年)42人の市民が出資したという

200万ユーロの投資だ 

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風車の外側階段から少し上ると

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現在の発電量や

これまでの発電量

等の表示があった

85メートルの高さ

羽根も35メートルあるという

グラスファイバーでできている。

Dscf8099

何よりも

風力発電を作るのは

自治体でもなく

国でもなく

市民が出資して作っている

もちろん

電力は売り

配当もあるが

元を取るには少し時間がかかる

それでも、市民が出資して作っているというのがすごい

Dscf8094

今年の2月にできた

最も新しい風車は

193人の市民の出資という

370万ユーロの投資

また

すでに次のために40人の市民が

出資を計画しているという

大手の電力会社が高めに

電気を購入してくれるらしい

6~7%/Yに投資者にバックされる

土地は

シュタイナーさんの農地で

当然賃貸料も払われている。

今年2月に完成した風車は

支柱138メートル

1メートル高くなるにつれ

1%(だったかな?)能力、も高くなると聞いた

Dscf8110

赤いベルト(リング)が見えるだろうか

下から40メートルの印だそうだ

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筒状のリングに筋(接続面?)が見えるだろうか

その一つの筋が4メートルという

さて

最新式の風力発電所の風車

直径13メートルの土台

この円柱状だけではわかりにくいが

風車の土台部分

Dscf8120

さて中に入っていきました。

Dscf8123

(シュルツさんのバッジ見えるかなあ

日本語で原発はいらない、と)

当然、中には

表示板があり

今までの総電力や

現在の

発電力などが表示されています。

Dscf8128

アングルが悪いけど

はしごです。

命綱をつけて上ります。

一人程度が乗れるエレベーターもあります

メンテナンスと故障時の対応

Dscf8127

風車の設置場所をきめるのに

風の鑑定人!?なるものが専門職としていると言います。

風車を作るために

そういった専門職も生まれたそうです

風の通り道というか

風道(ふうどう)をはかり建設場所を

見極める・・・

Dscf8129

ここに見えるはしごは

エレベーターへのはしごです。

風車の中は結構広い。

Dscf8124

様々な表示板などがあり

真剣に説明を受けています。

(なに?私は撮影?うんにゃちゃんと聞いていますよ)

Dscf8131

カメラ目線!?

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風車を建設するに当たり

資材を搬送するため

草地を一時的に車が入れるようにした

そして工事が終わると

原状復帰と

新たな植栽もしてあります。

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この2基の風車と

あらたな今年完成の風車1基

こんな場所があったら・・・

風速12メートルが理想的な風

シュルツさんは

「東京でだってできるはず

山を利用できるはず

譲原では40基を目標にしているよ。」

と話してくれた。

小水路発電も耐用年数60年とか

道中

小水路発電も見た

やはり市民が出資して作っている

写真は撮れなかった・・・

風力発電をあとに

次は巨大バイオガス装置や

ヴィール村(原発建設抵抗運動の街?)

ヴァイスヴァイル村のソーラー施設などへ

続く。

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