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2012年5月27日 (日)

リサイクリングセンター

旧ゴミ埋め立て地を視察し

今後の構想を確認した。

ASFのヒップさんにつれられて

次に

リサイクリングセンターに行った。

ちょうど搬入も仕分けも終わってしまっていた。

残念!

埋め立て地とちょっと距離があった・・・

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コンテナが整然と並んでいる。

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色別ビンの回収ボックスも

そういえば

我が国のように

カンの飲料水はない

すべてビン

缶詰めはあっても

缶ジュースはないのだ。

リユース・リサイクル

そういった観点では

缶ジュースは無用の長物だという

スーパーに行ってみたが

ビンジュースはあっても缶ジュースは置いてなかった

当然ビールもビンビールのみ

缶ビールはありません。

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これは庭などで使われて不要になった鉢など

すべてきれいに仕分けが行われる。

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リサイクリングセンターの仕分け場

何せ広い

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ちょっと高いところから説明を受ける。

この日も留学生たちと一緒に見学した。

市民はリサイクリングセンターに自分で

持ち込む事もできる。

またたとえば月曜日の午後2時~4時は

古い家具や自転車などの

持ち込まれたものを市民が買いに来るという。

使えるものは徹底的に使う。

これがポリシーだ。

捨てるのは本当にどうしようもなくなったとき

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そしてこの屋根もソーラーパネル

このソーラーパネルは

2年前に設置されたそうだ。

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こちらのコンテナには木くずが入っている

枝・プラスチック・木材・メタル・土・電線など

すべて細かくコンテナに分別される。

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トラックが入ってきた。

コンテナをおろしている。

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コンテナが外れていく

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そしてこちらはトラックなどの収納庫

また

修理工場

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すべてASFと言う会社の敷地内だ。

フライブルクのゴミ回収や道路の清掃など

一手に引き受けている

さらに

広報事業として

子どもから大人まで特に

青少年に対して、町でゴミを捨てるなと

子どもにゴミの捨て方なども広報として

教えているとか。

ゴミと環境について

市民の意識を成就させているのも広報の役割という。

粗大ゴミの半分はリサイクルされるそうだ。

見学後、ピックさんは

我々を最寄りの駅まで車で送ってくださった!

あちらこちらで

大変お世話になった。

どこでも丁寧なレクチャーと視察

質問にも快く答えてくださる。

ゴミや環境、再生エネルギー政策

すべてに関して市民の意識レベルが高い。

しかし

フライブルクではもうこういった施策ができあがり

学生などは

よくわからない人が増えてきたという。

ゴミにするのか、資源とするのか、

使えるものは捨てない

無駄を徹底的に省く

自然環境保護を最優先する

原発に依存しない社会作りを

市民が誘導して行う。

それらが新たな雇用や経済を発展させている。

ドイツは脱原発宣言を実行に移しつつある。

再生可能なエネルギー政策を実践している。

それも市民が率先して・・・

日本は

マスコミや経団連があおり

こぞって原発推進を国民に

当然のように押しつけようとしている。

何が違うのか

どうしてこうも違うのか

上からのおおせのままに・・・

そういったDNAが日本人に

染みついているのだろうか。

市民運動として脱原発を

確固たるものにしている国柄と

甚大な被害を浴びながら

なおかつ原発にしがみつこうとする国・・・

何が違うのだ!?

命の尊さは国を超えても平等だと思う

命を大切にする政治

それはあらゆる生物も含むのだ。

森林も川も水も

水辺の生物も

まさに自然界のありようを

どう考え孫やその先まで継承していくのか

真剣に考えなければ・・・

ドイツの環境視察は短時間の中でも

本当に意義深いものであった。

観光?最終日、ピックさんが

駅まで送ってくださったので

1時間半ほど時間がとれたかな?

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