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2012年5月10日 (木)

環境教育

環境に関して

地球規模で関心が高まり

教育的な観点でも

重要な課題となっている。

ドイツで

ある小学校の中を通った

日本のように校門があるわけではない

普通に地域からそのまま校内に

進入?できる

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教室の窓には

日本でも同じような

かわいらしい模様が・・・

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校庭のようなところはない

空き地には

自然を利用した遊具

コンクリートをはがして

土を入れたという

地域の保護者が考え実践したそうだ

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もう授業が始まっていた。

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子供たちが喜んで遊ぶ場所

この隠れ家?は

環境教育ステーションにもある

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環境教育ステーションの玄関

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建物がすべて環境に配慮してある

エコステーション・フライブルクだ

そもそもはドイツで1986年州庭園博覧会の際に

建設されたそうだ。

エコロジカル教育センター

有機菜園やハーブ園二つの池

高木の果樹が散在する草地

ビオトープなどがあり

建築もエコロジー建築

ソーラー技術事前に近い庭を

添えたセンターです。

ドイツの環境自然保護連盟の

環境教育センターなのです。

毎年12000人もの人が訪れるそうです。

特に小学校や幼稚園のクラスが

利用しているとのことです。

訪問時早速9時から

17名の子供と

4人の大人が訪れました

私も一緒に参加させていただきました。

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指導者から

話を聞きます

(私も指導者の近くに座っています)

このクラスは小学1年生と2年生

水曜日は教師の裁量で

様々な体験学習ができ

子供の希望で参加しているようです。

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天井も太い廃材で作られている

これは朝一番に準備している様子

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さっそく

二つの班に分かれて

体験学習

一つの班は

1メートル四方の草地の中に

どのような花があるか

観察し図鑑で調べます

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手入れをされている草地

つまり刈り取ってある草地と

そうではない草地の違いを

考えさせたり

昆虫の役割も考えます

あまり手入れされすぎると

生態系に良くない話も・・・

そして

次に班を入れ替わり

ハーブ園で

どんなハーブがあるか

そのハーブの役割はと考えます

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子供たちは紙に人の絵を描き

そこに

ハーブを取ってきて

体に効くところに貼り付けていきます

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指導者の話も

真剣に聞きます(私も立っているけど・・・言葉が難しい・・・)

何となく雰囲気で理解を・・?

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ハーブ園でハーブの役割も聞きます

その後

ちょっとした寸劇

おなかが痛いよどうしたらいい?

早速必要なハーブを子供たちが探して持ってきます

あっという間の90分間でした。

子供たちは一つの観察が終わると

おやつをぱくぱく・・・

目もイキイキとしていました。

自然の成り立ち

草木の役割

昆虫の役割

等々体で体験していきます。

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エコステーションの南側

窓が広く温室のようになっています

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そしてもちろん壁は太陽光パネル

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室内には

電力やCO2削減率等の表示も

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またビオトープや

小さな池もあり

かもが来ていました

もうスタッフは

次のクラスの準備

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これは蜂の巣箱

小さな蜂も出入りします

巣を作っている様子も観察できました。

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午後のクラスの準備

池の中から

水生動物を探します

いくつかの器に入れ

しっかりと観察します。

環境教育

それによって

人々は問題意識を高め

課題について対処できる力をつけていく

また

環境教育は

早い時期から

幼稚園児等のトキから必要

幼い頃の

自然とのふれあい

五感の体験

子供時代の自然体験は勇気と強さを

与え

生きることに対する肯定的な見方をも

もたらすという

この

エコステーションの「緑の教室」は

学外の教育施設で

様々なテーマが用意されており

教師がその中から選ぶことができるという

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わかりにくいが

ゴミ問題も考えるようになっている

たとえば

有機物が土になるまでどれだけかかるのか

卵の殻

プラスチック

ビン・・・など土に埋めてからの

年代を示してある。

もちろん

コンポストもある。

そういえば

太陽エネルギーで

クッキングなんていうテーマもある

ソーラークッカーを作り

太陽光で

高い温度にすることによって

パンを焼く等という実験も・・・

この日館長のハイデ・ベルクマン氏に

ハーブティーを入れていただき

しばらくお話を伺った。

日本の環境教育は

どうなっているのだろう。

地域で米作りの課程を

学ぶこともあるが

野菜や

花を植えて

観察することもあるが・・・

体系的に学んでいるだろうか。

この館長さんは

もうすぐ

日本を訪れ

松山だったかな

そこでハーブ園を作るイベントに

参加されるそうだ。

その後ヴェンツイガー学校

10歳から18歳が通う学校の食堂で

昼食

ちょうどお昼時間

子どもたちがワンワン騒がしい中で

一緒に昼食を取った

ビュッフェ式もあったが・・・

約450円でパンに野菜の

何か大きなものを挟み

揚げたポテトと

あれ

何だったか

とにかく

ポテトは少なくしていただいたが

ボリュームたっぷり

地場産の野菜を使っているという

本来この学校では一般の人は

食べられないそうだが

エコステーションのスタッフは

食べていいとか

娘がそのスタッフと言うことで

食べさせていただいた

まあ

ボリュームはあるし

子どもたちは

どこの子も一緒

元気いっぱい!

子供たちは300円程度だと言うが

選べることができ

いいのかなあ

日本の給食とは全く違った雰囲気

学年も様々な子どもが

一緒に

わいわいと食事をしている・・・

教師かなと思える人もいた。

たっぷりといただき

次の企画に!

さて

次の企画はすごい!

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