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2012年1月29日 (日)

通学区域の見直し

国の施策が前進しない中

事務方は

様々な点で苦労する。

たとえば

子ども手当

暫定的に昨年10月から

今年3月まで方法が変わった。

変わるたびに市民への説明

システムの変更

等等で時間も費用も発生する。

昨年4月に小学一年生の

人数変更が行われた。

もうすでに新学期が始まっているというのに

慌てて

一教室増やす対応

生徒のクラス再編成

教職員の配置換えなどに

追われた現場。

当初のまま

進めた学校もあれば

再編成を行った学校もある。

これから

35人学級が順次進められる予定である

予定

これが食わせ物

少子高齢化にともない

児童数減少と

空き教室が生じ

空き教室の有効活用もされている。

そこで

35人学級となると

当然

学校によっては

教室数が不足してくる。

今日は日曜日にもかかわらず

成隣小学校と

田中小学校の通学区域の見直しの

市民説明会が開催された。

以前からの課題でH13年度には

同じ通学校区域の見直しが提案され

各PTAや自治会などとも話が行われ

区域変更の答申がされている。

しかし

当時は実現しなかった。

今回物理的な条件で

校庭も狭く

増改築困難な小学校区の

変更を検討された。

「検討している」

「変更の説明会」

言葉も曖昧なところがあったか・・・

市側の説明に対して

矢継ぎ早のけんか腰の

質問が出た。

*通学路の安全性は確保できているか

  新奥多摩街道と奥多摩街道という交通幹線道路を

  横断しなければならない

  陸橋とかアンダーパスとか

  警察官が立つとか

  どこが危険かなど検証されたか

  どの時間帯にどれだけの車が通るか

  調べたか

  職員が、実際の通学路を歩いてみるなどの検証は行ったか

  安全性を考えれば光華小学校の方が遙かに早く安全

  中学校に進級する場合、多摩辺中学校は遠すぎる

* 学童クラブはどうなる?小学校区変更に伴う、

   ほかの対応はどうするのか考えてあるのか

* 複数の子どもがいて、下の子は田中にいれようと思うが

  学校行事などが重ならないような

  たとえば運動会などの配慮はできるか  

様々な意見が出た。

市側はあまり丁寧な説明ができず?

「ご理解賜りたいと思います。」

という

常套句を使った

これはだめだよ。

市民感情として

具体的な説明がなく

理解せよと言われても理解できない。

保護者の訴えはもっともなことである。

子どもの通学路の安全を図るという

至極もっともな要求だ。

交差点がある。信号がある。という説明では

納得できない。

PTA や自治会とも通学路の安全に対して

お願いしている

等と言う答弁もあったが

ある保護者は

「僕はずっと通学時間帯でも

通学時間の進入禁止区域であっても

車が入ってくる

警察官に立って下さいと

何回もお願いしたが

未だ実現しない。」と息巻かれた。

どこの小学校でも通学時間の安全性確保のため

交通安全指導員が協力して下さっている。

ボランティアで・・・

そして

説明会を

準備不足と指摘していた。

想定される質問に答える用意がない。

ある人は

とうとう

「プレゼンが下手で僕らに伝わらない

僕らの目線に立って

わかる言葉で説明して下さいよ

普通の会社だったら

クビだよ、」等と強硬な発言もあった。

意見交換会なのか

区域変更が決まってからの説明会なのかも

曖昧だと・・・・

曖昧にならざるを得ない市側の事もわかる。がしかし

市民感情では具体的な説明がないことは納得がいかない

その心情もわかる。

終わってから談笑する方々の意見を聞いていたら

田中小学校は

校庭も広く

芝生も有り

なんと言っても給食がおいしいと評判

子どもにとっては行かせたいところ

しかし

震災が発生したら不安だ

田中小学校は

多摩川の氾濫などで

洪水となる恐れがある

低い地域なので不安

そういう声も聞かれた。

不安や疑問は声に出された方がいいですよ

4年以内にも大規模な地震が起こるかもと

言われている中

子どもの安全

震災対策はしっかりしていないと・・・

3.11以降

学校でのマニュアルも見直しが行われたことは

お伝えしたが・・・

学校が変わることは受け入れる

それに伴う幅広い施策が求められている

ということであった・・・

さて

もう一日説明会が行われるが・・・

私は

通学区域が変わることに

たぶん

成隣小学校区の方の

反対が多いのではないかと思った

伝統のある学校だ

しかし

そんな

単純な事ではなく

本当にこども達の安全

その一点が大きな課題であることを

再認識した。

私も検証してみよう。

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コメント

こんにちは。
日曜日の学区変更説明会で最初から喧嘩腰で質問やら偉そうに意見してしまった者です。
くまざきさんが日曜日にいらしてた事は分かっていました。
今朝も寒い中、昭島駅南口に立たれていらっしゃいましたね。
私は少々過激な発言が過ぎたかと反省しています。
批判、非難するばかりでなく、私も自分の足で通学路なり学童保育なりについてしっかり調べて何かご提案出来ないかと考えています。
ただ配布された資料といい、説明会の内容といい、質問に対する返答といい、正直驚きました。
通学路に関しては法律で選定義務がある旨、明記されてるようですし。
諸事情はあるのでしょうが、そのツケを最後は子供達が負わなければならないような仕組みを垣間見たようで。
様々な規制がある中でベストな答えを導きだせたらいいかなと思います。

本当は穏和な性格なんですよ!

それでは失礼致します。

お疲れ様です。
早速のコメントありがとうございました。
けんか腰と書いてしまいましたが
それでいいと思います。
市側は市民の声をきちんと聞くべきです。
私も住民の一人として
学区の変更に対して
市としてきちんと対応して欲しいと思います。
文教委員ではないので
一般質問か・・・なにかしらのアクションは起こしていきます。今後ともよろしくお願いします。

こんにちは。

1月31日の二回目の説明会へも参加しました。
一回目に一緒に参加した幼馴染と二人で。
平日の夜ということで、我々以外の参加はわずか3世帯だけでした。
(全体の出席率がどんなものかと気になりました)
その3世帯の皆さんも新奥多摩バイパスを横断して通学する事を非常に心配されていました。
今迄、新奥多摩バイパスを横断して通学する小学生が存在しなかったからこそ、想定しうる事はもちろん、広く意見を集約して様々な対応、対策を事前に準備しておくべきだと確信しました。
平成13年11月に昭島市立学校適正規模適正配置等審議会から出された資料に目をやると、今の学区見直しはその頃から議論されてきており、逆を言えば、この10年間で一歩も前に進んでいないのかなとも思いました。
通学路は該当する小学校の校長が決定し教育委員会が認めて初めて通学路に認定されるので、これから本格的な実地調査と設定になるのだと、市教育委員長が31日の説明会でおっしゃっていました。
それでも我々の不安を解消出来る通学路は実現しない事は初めから分かっていますが。

私が根本的に??なのは、市が最終どうしたいのかが分からない事です。

絶対やるのか、ヤル気があるのか。
そのわりには事前準備もおろそか。(だと思います)
説明会の内容も質疑応答も稚拙。(だと思います)
申し出て頂ければ、今の学区のままという事で柔軟に対応しますと言われますし。

結局の所、子供の教育面で学区や教育の質そのものや、地域生活の中に迄突っ込んで、10年後20年後に昭島の教育はこうありたい!という教育全体の明確なヴィジョンと強い行動力のあるリーダーが居ないという事なのかなと。

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