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2011年10月17日 (月)

沖縄の戦い  伊波氏レポートから

沖縄の米軍基地の概要  (その一部)

(1)1945年沖縄戦に備え、日本軍が建設した6飛行場と

  本土攻撃のため、米軍が建設した3飛行場が

  今日の、米軍の基地の基盤となった。

  普天間飛行場も米軍が戦争中に建設。

  1950年代と1960年代に、日本本土から

  海兵隊を移すために、土地を接収して基地を拡大した。

  (これがいわゆる、銃剣とブルドーザーによる土地接収)

  占領下で住民の土地を強制接収して建設した米軍基地は

  ハーグ陸戦条約やジュネーブ条約などの、

  国際法にも違反している。

  日本復帰後も強制使用手続きを

  日本政府が米軍に変わって継続し、米軍の基地自由使用を

  後押ししている。

(2) 沖縄の米軍基地は本土並みになることなく継続され、

   日米安保条約に基づく日本政府の提供施設として、

   米軍基地の老朽化した施設が、次々と

   日本政府予算で建て替えられた。

   このレポートにそって

   伊波氏の講演が進んだ。

   伊波氏の講演の中から、私のメモを綴る。

   1952年4月28日 サンフランシスコ条約

    日本は独立したが、沖縄はそのとき米軍の統治下になった。

   1972年5月12日 沖縄返還

    核なき本土並み復帰を

    基地をなくしていく願いは実現せず今日に至る。

    日本の上空は米軍が自由に飛び回れる。

    米軍機は国内法は適応されない。

    復帰して39年。何も変わっていない。

    やりたい放題の飛行訓練を米軍は行う。

    一日150回の離発着訓練もあった。

    クリアゾーンには小学校もある。

    国会で質問しても取り上げられない。

    アメリカでは考えられない状況だ。

    「基地周辺になぜ住宅があるのか?」と

    反対に米国人に聞かれる。

    「地域の住民が被害を受けて、基地は成り立たない」

    これが米国内の考え方だ。

    日本の実情とは全く合っていない。

    アメリカ人の被害は起こさないようにするが、日本では無関係?

    何とも悲しい、いや腹立たしい実態だ!

    そして

    野田首相も、普天間基地の新基地建設を

    日米合意の下で推し進めようと、・・・・

    先週から閣僚が

    次々と沖縄を訪れアメをぶら下げている。

    なんとしても辺野古へのV字型滑走路の

    工事を進めようとしている。

    私たち、一人一人が

    本当の平和、日米軍事同盟ではなく

    本当の友好条約を考えて行かなければならない。

    米軍の核の傘・抑止力・有事に備えて・・・・

    そういう言葉で、国民の意思を誘惑し、

    さらに

    武器輸出3原則さえ、見直そうと

    海外との武器の共同開発を行い

    経済力を高める?

    経済の競争力を高める?

    日本には憲法9条がある。

    二度と戦争はしない・武器も持たない・・・・

    憲法を守るのは政治家の責務。

    自分に都合が悪くなると

    憲法を改正するようなあり方は許されない。 

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