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2011年8月11日 (木)

原水禁世界大会 パート2

原水禁世界大会イン長崎

一日目の開会総会が終了後

我ら、昭島原水禁3名は夕食を求めて・・・

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もう大浦天主堂は閉門され

夜のたたずまい

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グラバー園からの夜景

グラバー園では、夏限定で

ビアガーデンが開催されていた。

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とてもきれいな夜景が眺められて

とてもラッキーな気分でした。

翌日は一日分科会

ホテルから会場へ行く道で

めがね橋がありました。

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朝から結構人が歩いていました。

分科会

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弁護士さん、被爆認定訴訟団のかたは

訴訟の経過報告。

韓国の方、広島で被爆したが

韓国では、原爆被害者に対する関心もない

政府は何もしてくれない、

来日し、厚生労働省に訴えた。と話された。

そして福島南相馬の

農民連会長の訴え

被災され、避難していくときの苦労 

寒い中車で避難していたが途中でガス欠

真っ暗な中歩いた。

原発で農作物も牛肉も汚染された

避難者が増え、県外に4万6千人

いつ帰れるかわからない

将来に展望が見えてこない

自殺者が増えてきた

93歳の人

避難に疲れた、お墓に避難するといって

自殺された。

102歳の人も自殺した

身につまされる訴え・・・

そして

ハンフォード風下住民  トム・ベイリーさん

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アメリカワシントン州のハンフォード

トムさんの先祖の土地が取り上げられ

そこでは長崎に投下された原爆を製造し

次に巨大な爆弾工場を建てた。という。

その結果風下では癌や白血病、奇形が多発し

死を引き起こしたと、

トムさんはこどもの時に呼吸もできないほどの

重病になった。

ハンフォードの住民を政府はモルモットのように扱ったと

「どこの国も政府はウソをつく」憤りを込めた発言が続きました。

そして

ミーリヤ

チェリノブイユ核被爆者団体の方の発言

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広島、長崎にアメリカが原爆を投下したら

ロシア政府は

ロシアも核兵器を持つと決め

プルトニウムを作る工場を建設した。

そして3つの事故が発生

環境汚染について住民に知らせなかった

そして48万人以上が被爆した。

自分の街は世界で一番汚染された街になった

「正確な情報を求める。」

「汚染の除去を求める。」

放射能基金を設立を。」

「住民を避難させること。」

「政府は同じ席で話し合うこと」

放射能による健康被害は必ずある。

何ともものすごい発言が続く。

そして、ムルロア地域の核実験被爆者の発言

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フランスの核実験によって

たくさんの被爆者がいる。

政府は心配するなと言う

津波が起こったら、サイレンを鳴らす・・・と

地下や大気圏で行った実験

45年経った今さえ補償は困難

日本に54基もの原発があると聞いて衝撃を受けた

広島、長崎の経験をしている日本が原発をたくさん持っていて

いいのか。

福島は今日より明日とどんどんひどくなり

被爆者が増えていく

世界には多すぎるほど被爆者がいる

湾岸戦争で子どもたちが白血病に

汚染水を飲んで子どもが病気になっていく

治療も貧困のため受けられない・・

核兵器廃絶と訴えているのに、核が増えている

本当に考えさせられる発言でした。

そして

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アバッカ・アンジャイン・マディソン

ロンゲラップ島代表、前上院議員の発言

67回もの水爆実験

ビキニで行った実験は

広島の1000倍の威力

住民には被害は知らされず

二つの島の島民が島を出されてしまった

確かな情報の入手が大切である。

1954年3月1日

ビキニの核実験

87人被害者が出た。

どういう被害をもたらすのかの研究のため

住民は名前ではなく番号で管理された。

午後は長屋大学の沢田先生の講義

そして

会場からはお一人の発言ごとに

たくさんの質問が出された。

熱気あふれる会場

なんと言っても20代の若者が圧倒的に多く感じた。

まとめや問題提起では

共通点として

1, 被爆者が放置されてきた

2,健康調査とみてもらってもモルモット的

  福島でも全県民の調査をすると言っている

3,国連がイニシアチブをとる。国連を動かす

等が確認された。

そして福島の農民連の方は

福島から原発をなくそうというビジョンを作ろう”!と発言し

トムはだまされるな、様々な情報が飛び交うと牽制した。

西沢さんは、ドアルテさんと食事をし、核のない世界を作ろうとがんばると言った。と

いのち、暮らし、人生、子どもの未来を大切にし

夢を奪わない

正確な情報をえ、人間をモルモットにするな、という内容で

しめくった。

かいつまんでの内容となったが

一日めいっぱい朝から晩まで

この分科会で学んだ。

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ノルウエイからの参加者と

9条バッチをつけてパチリ。

本当に中身の濃い分科会でした。

ちなみに分科会は、

20の分科会に分かれたのです。

もちろん昭島原水協はばらばらの分科会でした。

会場もばらばらです。

この日は

夜も集いがありました。パート3に続く。

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