« 現地調査? | トップページ | 第1回臨時会 »

2011年5月20日 (金)

原発事故・・・

「福島第一原発事故は人災!」

「災害の性格を明確に規定することがまず必要。」と

衆院議員の吉井秀勝議員の講義を聴きました。

テレビでもおなじみの吉井議員

原発の危険性を真っ正面から

昨年も国会で質問していました。

しかし、警告は無視され重大な事故になってしまった。

だから、原発事故は、二重の人災であると。

(1)事前に対策を取らなかった。

(2)3月11日~12日の東電の対応

   これが廃炉になることや、株主代表訴訟を恐れ

   ベントと海水注入に遅れが生じた。

12日には燃料棒がすべて溶融して、圧力容器の

底部に・・・その頃首相はヘリで、視察?

本来政府は、東電の利益擁護ではなく、国民の

安全と財産に責任を持つもの。ところが

法律上の権限も自覚せず、行使しなかった,その結果

どんどん対応が遅れてしまった。

そもそも

地震列島日本に原発はそぐわない。

浜岡原発の危険性は、30年も前に

不破書記局長(元)が指摘し追求していた。

Dscf3230

吉井議員の話はわかりやすく、またさすが専門家!

とうならせる、豊富な知識に基づくもの、そして

海外メディアの関心事のひとつに

「東電の秘密主義」があると

それは「原発利益共同体」の問題が浮き彫りに

東京電力は、「地域独占」と、「総括原価」で守られた企業であると

つまり、電源開発推進で、利益が守られていると。

原発メーカー・ゼネコン・素材供給メーカー・メガバンク

政治資金を受ける政党・政治屋・政治で働く官僚

研究費で大学・広告費で、マスコミ・ETC・・・

さらに原発立地交付金・・・これはもはや原発麻薬であると

吉井氏は訴えた。

さらにイデオロギーが日本の原発は安心と

神話をまき散らし、信じ込ませた。

「計画停電」とはあくどいやり方。

原発を止めたら電気不足で大変というアピールになった・・・

これからは、再生可能エネルギー、自然エネルギーの

開発や普及が必要。

新しい日本の経済の提言をしていくことが求められる。

「6月11日100万人の脱原発アクション」

今、日本国内でまた世界中の賛同者が、原発事故から

3ヶ月のその日に、脱原発アクションを呼びかけている。

講演会やデモなども計画が始まっています。

« 現地調査? | トップページ | 第1回臨時会 »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1469085/40065272

この記事へのトラックバック一覧です: 原発事故・・・:

« 現地調査? | トップページ | 第1回臨時会 »