2012年5月12日 (土)

シュタイナーさん宅のエネルギー政策?

さて

ラインボルト宅をあとにして

シュタイナーさん宅を訪問

80頭の乳牛がいた。

Dscf8061

38度の牛乳を冷やし

そのときの熱も利用している

40リットルの草

36ヘクタールの森林もある

Dscf8059

子うしは月齢別に入っていた。

ここで

シュルツさんが

福島原発から25キロメートルの牛舎を

視察された話をしてくださった。

そこでは

外国産のえさを食べさせ

そして

搾った牛乳は捨てていた

そしてそこでは

75頭の牛と

50頭の馬が射殺されたとのこと・・・

原発の被害さえなければ・・・

なんの罪もない牛や馬が

役割を放棄させられ

殺されてしまった・・・

何とも痛ましい限りの話を聞いた。

また

この農家では牛にコンピューターのチップを

埋めてあり

えさの管理が自動コントロールされているという

牛の食べる量が抑制されるのだ

また

搾乳量が20リットルを超えると

ペレット液という、栄養素?を

補給するのだそうだ

それも牛がわかり

そのペレット液のあるところに入っていくとのこと

なんと様々な工夫が施されている。

Dscf8063

さて

この器械は何か

この国では

農家には葡萄酒を作ることが

許されているという

農家の副業の一つだ

Dscf8064

棚にはびっしりとアルコールや保存食が・・・

試飲をさせていただいた!!

おいしい!

飲めない私だが

味はわかる

本当においしい

お気に入りをそれぞれ購入していた。

その燃料は

木質チップを燃焼させる

オートマで燃焼させ

不完全燃焼することはないという。

Dscf8070

木質チップが投入されているところ

Dscf8069

燃焼させる器械

かなり高品質らしい

この木質チップは

製材用に使えないようなもので

乾燥したものが選ばれている。

農家の森林から取られ

使い物にならないものが

燃料として使われると言うことだ。

ここでは木質チップを使用しているが

日本では、ペレットを利用しているところが多いと聞いた。

理由は

圧縮してあり工場にとっては利益になるからだという

シュタイナーさん宅は36平方メートルの

森林を所持している。

Dscf8081

あの窓の開いたようなところが

木質チップの投入口

Dscf8083

農家の屋根はしっかりとソーラーパネル

もう5年前のものだという

Dscf8084

ここもフランスの学生たちと一緒

Dscf8087

右端の屋根の上、わかるだろうか

白いひものように見える?

避雷針です。

何カ所か立っていました。

もちろんエネルギーは売っているのです。

牛乳の値段は

EU全体で決められており

もうけにはならないそうです。

価格を抑えられているのだ。

Dscf8056

さて、この家の上方には

風車が回っています。

このシュタイナーさん宅の農地?いや

牧草地に大きな風車が・・・

風車の中も見てきました。

誰がたてたか?

続きは次回。

2012年5月11日 (金)

エネルギー輸出村訪問!

5月2日はハードスケジュール

朝早くから、夜は気がついたら10時半!?

一日中環境政策?

午前中はエコステーションだったが

その後

BUNDの創設者の一人でもあり

イノベーション・アカデミーの人であり

エコメデア研究所の設立者の一人である

エアハルト・シュルツ氏の

案内でフライアムト村などをまわった。

今年の3月11日の日本でのイベントで

演説している!

その写真をいただいた

裏には?

笠井亮氏の演説の写真!?

ドイツで

このようなのをいただき

私は感謝とビックリと恐縮と・・・

この日

また違ったメンバーが二人同行し

ラインボルト宅と

シュタイナー宅の農家を訪問するときは

フランスの学生がバスで訪れ(20名程度?)

一緒に農家訪問となった。

Dscf8015

ウイーンの大学に進みたいと言う人も(日本人)

若者は意識が高い!

シュルツさんのバイタリティには驚くばかり

Dscf8016

フランスの学生

最近はフランスからの見学者も多いという

Dscf8017

まずライボルトさん宅

80ヘクタールの農場

以前(10年前)

BSEの問題が浮上したとき

酪農の今後を考えたと

(かなり落ち込んだらしい)

そして

バイオガスに取り組んだという

36ヘクタールのトウモロコシ畑は

牛のためではなく

バイオガスのため

トウモロコシを切って

サイロにいれる(ほかの草もある)Dscf8019

そして

10リットルのサイロの草と

10リットルの牛の糞を

嫌気発酵させる

Dscf8022

90日間でメタンガスを発生

モーターを回し

タンクに集める。

Dscf8026

この足下の窓から

メタンガスが発生して

ぷくぷくしているのが見え

この板金のようなところは

暖かくなっている。

そしてエネルギーとして売る

Dscf8030

これは

最後に余ったもの

肥料として使われる。

さらに

ソーラーパネル5万㎾の電力も売る

Dscf8032

ガスの集積されているところ

Dscf8035

機械類のメンテナンスも自己負担という

熱は効率的に使い

すべて使う、余熱利用

その熱で温水を作り

小学校にも配送

さらに

14世帯にも温水を配送しているとか

Dscf8029

この釜(?)の中に

サイロの草と

牛糞が同等に入れられ

発酵させる。

この農家では息子さんが

未来のためにと投資をしたそうだ

未来のため

投資をして

再生可能なエネルギーを作り

そして売る

Dscf8043

見学者から質問が出ると

即通訳してくれる

Dscf8045

これは土のしたの配水管

つまりパイプ

温水を送り

冷えた水がかえってくる、そのために

二つのパイプが

大きなパイプに巻かれた状態だ

Dscf8047

みんなも

再生可能なエネルギー政策に驚きが・・・

Dscf8054

農家の方と記念写真

家の中まで入らせていただいた(トイレ借用)

すてきななたたずまいでした。

シュルツさんと・

もう一人(前田さんだったっけ?)

あれえ

私のカメラには写っていない!!(私が)

Dscf8052

ラインボルトさん宅をあとに

次は

シュナイダーさん宅訪問

こちらも大きな農家です。

大きな農場がある

草地がある

牧場もある。

続きはまた。

2012年5月10日 (木)

環境教育

環境に関して

地球規模で関心が高まり

教育的な観点でも

重要な課題となっている。

ドイツで

ある小学校の中を通った

日本のように校門があるわけではない

普通に地域からそのまま校内に

進入?できる

Dscf7954

教室の窓には

日本でも同じような

かわいらしい模様が・・・

Dscf7952

校庭のようなところはない

空き地には

自然を利用した遊具

コンクリートをはがして

土を入れたという

地域の保護者が考え実践したそうだ

Dscf7955

もう授業が始まっていた。

Dscf7957

子供たちが喜んで遊ぶ場所

この隠れ家?は

環境教育ステーションにもある

Dscf7959

環境教育ステーションの玄関

Dscf7961

建物がすべて環境に配慮してある

エコステーション・フライブルクだ

そもそもはドイツで1986年州庭園博覧会の際に

建設されたそうだ。

エコロジカル教育センター

有機菜園やハーブ園二つの池

高木の果樹が散在する草地

ビオトープなどがあり

建築もエコロジー建築

ソーラー技術事前に近い庭を

添えたセンターです。

ドイツの環境自然保護連盟の

環境教育センターなのです。

毎年12000人もの人が訪れるそうです。

特に小学校や幼稚園のクラスが

利用しているとのことです。

訪問時早速9時から

17名の子供と

4人の大人が訪れました

私も一緒に参加させていただきました。

Dscf7968

指導者から

話を聞きます

(私も指導者の近くに座っています)

このクラスは小学1年生と2年生

水曜日は教師の裁量で

様々な体験学習ができ

子供の希望で参加しているようです。

Dscf7965

天井も太い廃材で作られている

これは朝一番に準備している様子

Dscf7971

さっそく

二つの班に分かれて

体験学習

一つの班は

1メートル四方の草地の中に

どのような花があるか

観察し図鑑で調べます

Dscf7973_2

手入れをされている草地

つまり刈り取ってある草地と

そうではない草地の違いを

考えさせたり

昆虫の役割も考えます

あまり手入れされすぎると

生態系に良くない話も・・・

そして

次に班を入れ替わり

ハーブ園で

どんなハーブがあるか

そのハーブの役割はと考えます

Dscf7980 

子供たちは紙に人の絵を描き

そこに

ハーブを取ってきて

体に効くところに貼り付けていきます

Dscf7981

指導者の話も

真剣に聞きます(私も立っているけど・・・言葉が難しい・・・)

何となく雰囲気で理解を・・?

Dscf7982

ハーブ園でハーブの役割も聞きます

その後

ちょっとした寸劇

おなかが痛いよどうしたらいい?

早速必要なハーブを子供たちが探して持ってきます

あっという間の90分間でした。

子供たちは一つの観察が終わると

おやつをぱくぱく・・・

目もイキイキとしていました。

自然の成り立ち

草木の役割

昆虫の役割

等々体で体験していきます。

Dscf7986

エコステーションの南側

窓が広く温室のようになっています

Dscf7992

そしてもちろん壁は太陽光パネル

Dscf7999

室内には

電力やCO2削減率等の表示も

Dscf7994

またビオトープや

小さな池もあり

かもが来ていました

もうスタッフは

次のクラスの準備

Dscf8002

これは蜂の巣箱

小さな蜂も出入りします

巣を作っている様子も観察できました。

Dscf7991

午後のクラスの準備

池の中から

水生動物を探します

いくつかの器に入れ

しっかりと観察します。

環境教育

それによって

人々は問題意識を高め

課題について対処できる力をつけていく

また

環境教育は

早い時期から

幼稚園児等のトキから必要

幼い頃の

自然とのふれあい

五感の体験

子供時代の自然体験は勇気と強さを

与え

生きることに対する肯定的な見方をも

もたらすという

この

エコステーションの「緑の教室」は

学外の教育施設で

様々なテーマが用意されており

教師がその中から選ぶことができるという

Dscf7996

わかりにくいが

ゴミ問題も考えるようになっている

たとえば

有機物が土になるまでどれだけかかるのか

卵の殻

プラスチック

ビン・・・など土に埋めてからの

年代を示してある。

もちろん

コンポストもある。

そういえば

太陽エネルギーで

クッキングなんていうテーマもある

ソーラークッカーを作り

太陽光で

高い温度にすることによって

パンを焼く等という実験も・・・

この日館長のハイデ・ベルクマン氏に

ハーブティーを入れていただき

しばらくお話を伺った。

日本の環境教育は

どうなっているのだろう。

地域で米作りの課程を

学ぶこともあるが

野菜や

花を植えて

観察することもあるが・・・

体系的に学んでいるだろうか。

この館長さんは

もうすぐ

日本を訪れ

松山だったかな

そこでハーブ園を作るイベントに

参加されるそうだ。

その後ヴェンツイガー学校

10歳から18歳が通う学校の食堂で

昼食

ちょうどお昼時間

子どもたちがワンワン騒がしい中で

一緒に昼食を取った

ビュッフェ式もあったが・・・

約450円でパンに野菜の

何か大きなものを挟み

揚げたポテトと

あれ

何だったか

とにかく

ポテトは少なくしていただいたが

ボリュームたっぷり

地場産の野菜を使っているという

本来この学校では一般の人は

食べられないそうだが

エコステーションのスタッフは

食べていいとか

娘がそのスタッフと言うことで

食べさせていただいた

まあ

ボリュームはあるし

子どもたちは

どこの子も一緒

元気いっぱい!

子供たちは300円程度だと言うが

選べることができ

いいのかなあ

日本の給食とは全く違った雰囲気

学年も様々な子どもが

一緒に

わいわいと食事をしている・・・

教師かなと思える人もいた。

たっぷりといただき

次の企画に!

さて

次の企画はすごい!

2012年5月 7日 (月)

シュタイナー思想の病院

フライブルク・ヴィーレ・フリードリッヒ・フーゼスンクリニック

長い名前だが

シュタイナー教育の思想

どの子もあらゆる可能性を秘めており

一人一人違った個性があり

個性を伸ばしてはぐくんでいく

枠にはめ込まない伸びやかさ

そういった思想だったろうか

その思想を医療に取り入れた病院

前述の長い名前のクリニック

Dscf7896

これはその病院の敷地内の地図

緑豊かな広ーい公園の中に

病棟や

女子の病棟

作業療法の建物

音楽室

大ホール

等が点在するのだ

ここは

精神疾患を患った方の入院施設

日本の精神病院とはあまりにも隔たりがある。

Dscf7877

その病院の近くの駅の花畑

チューリップが満開

お金を払って自由に採取できる

そういう環境に精神病院もあるのだ

Dscf7910_2

病院の建物の周りは豊かな緑に覆われている

Dscf7918

庭には木がたくさんあり

そして

鳥かごも多くぶら下がっている。

黒歌い鳥が

結構一日中優しい歌声を響かせている

Dscf7921

病院の庭には

きれいな池や

花が植えてある

ビオトープもある

作業療法棟では、織物や

かごを編んだり

絵を描いたり

様々なセラピーが行われているが

日本では病棟に一部に

作業療法室があり

屋外に出て移動するなどと言うことは少ない。

病棟では

湿布によるセラピ-もあった

ジンジャーやカモミールなどハーブの湿布

温湿布や冷湿布

医師の処方で

ナースがじっくりと行うそうだ

湿布をしながら

コミュニケーションが多くとれる

それが

何よりのセラピーだろう

また

バスタブで

ハーブによるセラピーも

ちょうど訪問したときは

ある病棟では

みなさんで食道に集まり

夕食時間

ある棟は

バーベキューに出かけ

看護師が一人留守番をしていた。

Dscf7924

近くには散歩道もある

Dscf7936

散歩道からの眺め

豊かな草原が続いている。

Dscf7932

近くの農家

自然農法を行っている

猫も友好的だ

Dscf7934

なにやら楽しいオブジェ

真ん中に座ると・・等というものではない。

柱の模様もすべて異なっている

この自然の中で

心がやんでいる方々

大きなエネルギーを得ることだろう

我が娘の友人の旦那様が

この病院で医師として働いている

そして娘の友人は

アートセラピーの研修をさせてもらっていると話した

自然の中で

一人一人の個性を大切に

その人に応じたセラピーが行われている

そのような治療が

本当に必要な治療だ

Dscf7931

自然の恵みをいただき

農家の方も

自然の恵みを大切にした農業を守り

その収穫物を

心を病んでいる方に

提供される

おいしくって優しい農作物

それこそが

免疫力も高めるのではないだろうか

Dscf7899 

これはこの一角にある

幼稚園の園庭

シュタイナー思想の幼稚園

子供の声が聞こえ

小鳥のさえずりが聞こえ

豊かな緑に包まれ

優しい食べ物に恵まれたら

心は癒やされるだろう

日本では

精神疾患が

5大疾病に位置づけられた

自殺者もあとを経たない

日本の精神医療はなかなか

進展しないのが実情だ

心に寄り添う治療

しっかりと受け止められる治療

医療の基本がここでは息づいていた。

心を病む・・

デリケートな病気だからこそ

自然の中で

ゆったりと

人とのコミュニケーションを取りながら

回復への過程をたどる事が必要だ

Dscf7883

病院に行く途中の農家

しっかりと屋根にはソーラーが

Dscf7889

大きな農家

この家で使う薪ストーブの薪

自分でこのように準備しているという

そしてソーラーパネル

農家でもエネルギーに関して

しっかりと考え実施されている。

さて

明日から日本のエネルギー政策を視察する

またブログは少しお休みだ。

2012年5月 6日 (日)

ドイツの環境政策  その2

環境ジャーナリストの今泉みね子氏

なかなか多忙な方のようだ

この方はすでに

ドイツ国籍を取得されている

今泉宅を訪問すると

すでに

 プロジェクターが準備されていた。

ドイツのゴミ問題

1970年代まではあまり決まりもなかった

廃棄物の処分に関する法律ができるまで

各地でゴミを埋め立てたという

徐々に

ゴミの減量やリサイクルの概念が浸透し

1980年代は

市民意識が高まってきたという

そしてどの政党も環境問題を掲げていた

1986年はまだ資源になるものを捨てていた

1991年

包装材法が制定

これは自治体は関知せず

生産者と所有者の責任を明らかにし

包装材を使用する業者が回収し

リサイクル責任が課せられた。

このところが肝心だ

素材的リサイクル

そして

リユース

デポジット

リターナル制度

そして

様々な紆余曲折のすえ

「ビンで飲もう」と広告され

缶ジュースが消えた!!

1996年

循環経済廃棄物処理法

(このころから

日本も循環経済等というようになった。)

生産者責任と

ゴミが出ない生産工程を目指し

素材的資源リサイクルと

熱的リサイクル

そして残ったものを最終的に燃やす

燃やす熱さえ利用する。

廃車政令、バッテリー政令

  バッテリーも店に戻し

  乾電池も店に戻す

電気的政令

  自治体が集めて業者がリサイクルする

つまり、

資源が金になるようになったのだ。

日本はゴミを減らす努力が少ないという

ドイツは燃料施設のダイオキシンの基準値を

さらに引き下げている。 

長期的にゴミにならないような生活が

求められるのだろう。

フライブルクのリサイクル率は2009年で

69%だったという

ものを買うときは量り売りが普通だ

生ゴミはコンポスト化している

一人あたり年間69キログラムの生ゴミを出すという

それをコンポスト化し-ビオ-メタン発酵-エネルギーへ

そして残りかすは

農家へ

最後の最後までリサイクルし

そこで発生する熱もリサイクルしている。

ゴミの70%がリサイクルされているのだ(3年前のデーター)

最後のゴミも発電し

有機物質は1%以下だという

有機生物分解処理の方が

経済的でエコロジーなのだ

今泉氏のレクチャーはまだまだ続いた・・・

まあ

ドイツの環境政策を読めばいい。

しかし

ジャーナリストの口から生の声を聞くことは

非常に説得力がある。

あ~まだ半日分だ!

レクチャーは2時間半に及んだ・・・

あまりに濃密・・・ 

電気的政令

2012年5月 5日 (土)

ドイツの環境政策  その1

Dscf7834

初めてのドイツ一人旅

つたない英単語で

場所を聞きながら移動

今回のドイツは

環境を視察するという目的

ドイツ環境自然保護連盟BUND(ブント)に

所属する娘がいる

サポーターも含めて40万人の団体

Dscf7843

ドイツは

車のない社会を目指し

路面電車や

バス路線が

縦横に走り

バスも電車も地域カードで自由に乗れる

Dscf7844

車をやめて電車に乗ろうというが

そうはいかないのが現実

市の中央を公共交通機関が集中している。

1970年代は車中心の街であったが

トラム、路面電車を取り入れ

乗り降りしやすくしている。

車が走りにくい環境となっている。

日本のようにバスは

前乗り後ろ降り(または反対)

等のようなルールはない

前からでも後ろからでも

真ん中でも(中央で連結されている)乗れる

Dscf7845

よって無賃乗車もあるらしい

環境インセンティブ

公共交通機関は安く皆が乗りやすい

これはもともと

スイスのバーゼン市がやっていたという

そこへ

シュルツさん(後ほど説明)が市役所の人を連れて行き

こんな風にしようと提言したという

郊外から車で来て

無料駐車場に止め

中央へは公共交通機関を利用する

Dscf7846

カーシエアリングも普及している

また

自転車専用道路がずいぶん整備されている

オランダがさきに自転車専用道路を作ったと言うが

環境に優しい通勤にも力を入れている

自転車の駐輪も駅前?ホーム前に無料で開放してある

有料の駐輪場ももちろんある

Dscf7854

なかなかすてきな自転車駐輪場

2回にはカフェもある

Dscf7856

こんな自転車がたくさん走っている(これはレンタル)

もちろん後ろには子供

前にかごがあるのもある

Dscf7869

カフェの前の壁?柵?

Dscf7867

そう

温水器?

太陽光利用の

温水パイプ

どこにも環境配慮がある

その日

5月1日

全世界的にメーデーで休日

休日は地域カード所持者は

ほかの人を無料で乗せられるという

私は娘の地域カードで

移動は路面電車とバスを利用した。

この街も戦争で焼けて

その後の街作りをどうするか

意見が対立したという

車中心の街を作ろう派と

車を追いだそう派・・・

対立したが

昔ながらのきれいな街にしたいという

市民の意見が優先され

今の街作りが実現した

できるだけ

昔の建物は壊さず

修復して使おう

そういうコンセプトも市民の意見

こういうドイツの交通問題について

ジャーナリストの今泉みね子さんから伺った。

その日は私を合わせて10人の参加

交換留学生(京都大学)

日本で建築の仕事をしているが

環境大学に入学したいと言う若者

立命館大学の交換留学生

ワーキングホリデーの人(二人?)

日本の環境コンサルトの仕事をしている人

シエーナウの森の政策に関わった画家

そして我が娘と私

著名な方を訪問するに当たり

私一人のためではもったいないと

娘が友人に持ちかけ

都合のつく人たちが集まった

みんな若い!!

日本の将来を担う有能な若者が

環境政策に関心を持っている

期待が高まる。

本当に心強い

でも

すでに外国人と結婚し

日本には帰らないという人も・・残念!

交通問題とゴミ問題

ゴミ問題は次回に。

2012年4月29日 (日)

ゴールデンウイーク

世の中は?

ゴールデンウイークです。

私は

忙しい中を縫って

明日から

環境都市フライブルクへ視察?に

行ってきます。

盛りだくさんの視察を検討

○ エネルギー自給村 フライアムト訪問

   フライブルク・ヴォーバン地区訪問

○環境教育施設 エコステーション見学

○リサイクリングセンター見学

○ジャーナリストの今泉氏にフライブルクの環境施策について聞く

○生ゴミ〔バイオガス)施設見学

○シェーナウに行き電線網争奪戦の話を聞きに行く

○サーカー場のソーラーパネル設置した市民団体との話

○シュタイナー病院見学

○黒い森・・・

さて

いくつ実行できるか

実質3日半いや

約4日はあるか?

やはり3日半だなあ

なぜかこの環境都市が大好きで

居座ってしまい

帰国しない我が娘に

会いに行こうと思ったのだが

まあせっかく環境都市に行くのなら

徹底的に視察?見学したいなあと思っている。

環境問題は地球規模で

考えなければならない問題です。

見聞を広めたい。

一人で初めての海外への旅です。

ちょっと不安、ちょっと心配

明日から

5日まで

このブログはたぶんお休みします。

2012年4月27日 (金)

環境を考える・・・

環境・・・

意識しないで空気を吸い

水を飲み

野菜や魚などを食べる

人間の営み

牛を食べ

豚を食べ

鶏を食べる

人間って

わがままな生き物だ

環境を保持し

将来にわたって

環境を守り子や孫に引き継いでいく

と言いながら

田畑は宅地化され続けている。

緑化率を高めようと言いながら

田畑は失われていく

長年養った自然を壊し

都市計画として

開発していく

道路を作り

水はけを考え下水管や

雨水管などを設置していく

失われた自然は回復しない

都市計画はしっかりと行い

緑化も促していくというが

展望が見えない。

娘が本を送ってくれた

「フライブルクの街作り」

と言うタイトル

サブタイトルは

「環境先進国ドイツで最も野心的な

サステイナブルコミュニティを

実現した住民たちの挑戦」

徹底した省エネと自然エネルギーの利用で

エネルギー消費とCO2排出を

激減させ

画期的なマイカー抑制で

車のない街を実現

数々の輝かしい取り組みを

住民主導で成功に導いた

そういう実践を記述した本だ。

そう

人が主役のまちづくり

そういうコンセプトで

街作りを実施している。

人を中心におき

車を優先はさせない

建物を建設するときも

省エネ建設を行い

建物にエネルギー性能表示を行い

市民感覚でわかりやすい表示が

行われている

車の燃費のような感覚で

わかりやすくしているのだという

街作り、そして住居地作り

個々の家作り

すべて住民が主導で作り上げており

その考えが大人から子どもへ

確実に継承されている。

日本では

まだまだ

街作りは

政治が主導となり

市民目線より

経済効果が優先されているのではないだろうか

車に依存しない住宅地作り

狭い日本にこそ必要なコンセプトのような・・・

車に依存しなくてすむ街作りですから

それによって苦難を強いられるのではなく

公共交通政策

自転車対策政策

徒歩交通を支援する政策

そういった政策が成果を

上げているのだろう

あまりにも分野も奥が深い

もっともっと学ばなくっちゃ

2012年4月26日 (木)

地域のつながり

さて

私の地域には

様々な課題を抱えた方がたくさんいます。

一人暮らしの方も増えています。

自治会と言う地域の組織

一番身近な組織でしょう。

加入率50%前後

これが少ないのか、多いのか?

自治会にはいろいろな相談も

苦情も

要求も

持ち込まれます。

ボランタリティーな

役員でないと動けません。

我が自治会を支える役員は

本当に熱心で

日々自治会の事務所に顔を出します。

専任の事務員も配置されています。

Dscf7814

高齢者が増えると

相談も多様

「電球が切れたが高くて

交換ができない。」

「ゴミがたまったが、階段を降りることが

困難」

「なかなか買い物に行けない」

今日は

ベッドから落ちて動けなくなった~と言う方も

役員が二人体制で駆けつけ対応したという

なじみの方なので顔を出す

「大丈夫だった?」

「無理しないでね」

夕方電話もあった。

「みなさんのおかげ」と。

何でも相談できる場所

とても求められている。

Dscf7821

(小学校の校庭)

情報がないまま

助けを求められない方もいる。

また

人と人との関わりを

煩わしく思い

心を閉ざし

じっとひっそりと暮らす方も・・・

なかなか住みにくい世の中だ

様々な人がいて

世の中成り立っているのだから

人は決して一人では人となれないのだから

どうか

足を踏み出してほしい

どんなことでも気軽に相談できる場所

また

気軽におしゃべりできる居場所

お茶でも飲みながら

相談できる場所

誰でもどんな悩みでも

気楽に話せる関係作りができる場所

そんな居場所が今求められている

悲惨な事故?

悲惨な孤立死などが

社会問題として報道されている。

これからどんどん表面化してくるのだろう

決して人ごとではない

街を歩くと

Dscf7818

そう

今日は雨が降ったりやんだり

カタツムリが

のそのそと歩いていました。

カタツムリのような歩みでも

一歩でも前進できたらいいな

地域との関わりも

カタツムリのような歩みでも

広げていかなければならない。

2012年4月25日 (水)

日本列島は南北に長い?

今年の桜前線は

やけにゆっくりだ

まだ

こちらでも八重桜が結構満開

しだれ桜は散り

ソメイヨシノは

とっくに葉桜

松本は

今が満開だった

今日は高山へとんぼ返り

4月から

介護保険の改正に伴い

新たな契約更新が必要

まあ

月に一度くらいは

母の顔を見てくる

本当にとんぼ返り

朝から14時間ぐらい外出していた計算だ。

滞在時間はほんの少し

契約更新

昨年も何回か

介護福祉士が増えたから

一日の料金が割り増しに・・・と

デイサービスセンターで働く

同級生に会うことも

Dscf7815

ごめん

平湯はまだまだ雪が

車窓からのシャッターは難しい

高山は桜は3分咲きから5分程度

ところによって

7~8分咲いているところもあった

まだまだつぼみのところも・・・

日本列島は本当に長い

そのため

桜前線が北上するごとに

桜の地域が広がり

5月になっても

東北から

北海道では桜を愛でることができる。

今年は特に桜の開花が遅い

松本では

ももの花も咲いていた

なしも咲き始めたが

リンゴはまだ

日本列島春真っ盛り!

«春から夏へ